10月の刊行が予定されているキース・リチャーズの自伝に関するニュースが出るたびにハッとしてしまいがちですが、執筆放棄ということもなく順調に進んでいるようようです。
■Stones’ Management Cagey About Keef's Autobiography (「アンダーカヴァー・ドットコム」7月6日)
上のニュースサイトは「チャーリー・ワッツのローリング・ストーンズ脱退」大誤報で一躍有名になってしまったトコですが、今回は「デイリー・ミラー」の消息筋と明記したうえで、
・自伝出版関係者やストーンズ関係者はキースのリップサービスにハラハラしている
といったようなことが書かれています。
なかでも、今や「サー」称号が与えられているミック・ジャガーの過去のドラッグ事情や恋愛遍歴までペラペラしゃべっているのだとか。
ミックはミックで、「鼻の上」事件の頃とは打って変わって、オトナの対応をしているようですが。