白日夢ではなかったバンコク炎上 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

タイ政府は赤シャツ陣営の強制排除にふみきり、19日早朝から装甲車を使ってバリケードの撤去を開始。

政府軍は兵士数名の犠牲をはらいながらも、正午前にはルンピニ公園一帯を赤シャツから解放したことを宣言。
進退極まった赤シャツ幹部四名は無条件投降を選択し、警察に出頭したことを以て、お気楽な外国メディアが、

「これで状況は好転するのでわ」

ほぼ一斉 に自国に打電しているソバで、都心部での制圧劇から逃れてバンコク各所に散った赤シャツ残党がガソリンとライターを使い始めたのだから、たまらない。

証券取引所が燃えました。
ショッピングモールが燃えました。
映画館が燃えました。
テレビ局が燃えました。
走行中の市バスが燃えました。
BTS駅と地下鉄駅も燃えました。

消防隊はその消火活動をバリケードやテント村の残骸にはばまれて、東南アジア最大の売り場面積をほこるショッピングモール、セントラルワールド(上写真、動画もロイター)を炎上延焼するままにまかせるしかなかったのだとか。
セントラルワールド倒壊の危険アリの警告とともに、道路を隔てたところにある警察病院の入院患者に退避勧告が出たものの、テレビ全局は同一番組の同時放送にきりかわったので、その後の被害規模の詳細は不明です。

バンコクほか23県に夜間外出禁止令が発動された今夜が最後のピークなのか、まだまだ上のピークがあるのかは、誰にもわかっていませんが、今夜が最後のピークであることにこしたことはありません。

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40日以上にわたって営業不能が続いた果てに、大炎上させられたセントラルワールド(写真中央)
1992年の開館以来、タイ伊勢丹、紀伊国屋書店をはじめ日本国内で著名な飲食店チェーンなど、数多くの日系サービス業も入居していました。