「アイツがいるから、まとまるものもまとまらない」 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

のアイツも、衆人環視の中であっけなく頭を撃ちぬかれ、病院に担ぎ込まれていくニュース映像をみていると、やはり可哀想になってくる。

タイ:銃撃「わずか30センチで…」 本紙特嘱カメラマン (「毎日新聞」5月13日)

二転三転四転五転の和平交渉決裂の末、13日午後、タイ首相が赤シャツ占領区を解放するため、新たな軍事行動を決断。
非常事態宣言もさらに15県拡大され、赤シャツの流入増大を防ぐために主要幹線道路を多所におよんで封鎖することが発表された。

都心部のみならず広範囲にわたってバンコク主要地のオフィス街に勤務する一般市民には早期帰宅が奨励され、赤シャツ占領区に居住する方々も可能な限り他所への退避を奨められるなか、ふぃんきらさんと僕の日本人先輩氏は赤シャツ包囲網の中に取り残されました。

そうした、今までにない緊迫した状況の中で、赤シャツ陣営のカゲキ武闘派指導者はヘルメットも着用せず、外国メディアのインタビューに応じている最中に狙撃された。

「タイ人だから」

といってしまえばミもフタもないのですが、そのミモフタもない無防備ぶりが一連の赤シャツ騒乱を象徴している気がしてなりません。

武闘派幹部の突然の戦線離脱をうけて、他の主要幹部数名は赤シャツから離脱することを非公式に表明している、してない、とのことですが、次の局面はどう展開していくのだろうか。
漁夫の利的な軍事クーデターだけはご勘弁願いたいものです。

上の写真は、赤シャツたちが天下の公道をワガモノ顔で交通整理していた頃。