ものうげな一月の雨に打たれて | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

東京訪問団初日は、成田から内幸町のホテルに移動し、皇居や浅草を楽しんでるうちにアッというまに終わってしまったようですが、随行のタイ人通訳や受け入れ企業がシッカリしているので、僕までも獄門行きを心配する必要はなさそう。

しかし、それにしても、タイ人通訳の日本語ペラペラぶりには僕も面接時に腰を抜かしかけたし、タイ人特有の(と言っていいのか)モノオジしない図太さで、訪問団の方々ともあっというまに懇意になってしまったことには驚いた。

これが、最初に紹介された、タイ在住5年か何かの、自称日本を捨ててきたナンチャッテ通訳サンをそのまま使っていたら、今日の国際電話代も相当な金額になっていたところです。

上の動画は、タイ人通訳さんが東京に留学していた頃に大ヒットしていたという、「イノセント・ワールド」。
イノセントがヒットしていたころといえば、

「日本は猛暑でコメ不足にみまわれて、タイ米を輸入してたね」

などという話で盛り上がってしまったので、タイ人通訳サンはけっこういいオバサンのようです。
今年のバンコクの1月乾季は例年よりも雨が降ったけれど、2月はどうなるのかな。