事前のお見積もりどおりに20万バーツで収まるのか、それとも30万バーツを越えるのか、ハラハラドキドキしながら病院のお会計をまっていると、喩えがふるくて申し訳ありませんが、若い頃の富田靖子顔の看護士が、
「これをどうぞ」
と病室に備え付けのミロを作ってきてくれた。
が、やたらとヌルいのであっという間に飲み干してしまうと、続けて熱めの二杯目が。
バンコクから一歩も外に出たことがないタイ人女性なのに、戦国人物史大好きニッポン人野郎にはたまらない気の効かせ方であるまいか。
しかし、大(小)の男がさすがにミロは三杯も飲めないので二杯目も半分を残しました。
今の仕事場で僕の人事権が増大したら是非ともスカウトしたい看護士さんでしたが、お会計は30万バーツを越えていた。
↓いつの頃からか、「若手俳優女優の学芸会」などと称されているNHK大河も、今年の三成像はヨカッタと思います。