入院三日目ぐらいだったかな、看護士さんが体をふいてくれながら、「お昼ご飯はウナギにしますか?」と訊いてきたのでテキトーに答えておいたら、ホントにウナギが(写真)。
バンコクの私立病院のほとんどは病院食のほかに、仕出しのメニューの注文が可能です。
近場の和食店の日本人の板さんが焼いてくれるウナギにして、病院側からはなんのストップもなかったとはいえ、
「ハートブレーカーがこんなアブラっこいものを食っていいのだろうか」
と疑問符をいくつも打ちまくりながらも、こんなモノはこんな時ぐらしか食べないだろうから、いただいておきました。
退院時には病室代(一泊あたり3万円)に、このウナギ代が加算されていましたが。
ちなみに、ICUは病気の種類にもよるんでしょうが、僕の部屋はケータイもパソコンも持ち込みOKでした。