場所選びのムツカシさ | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

カルビ、ミノ、ハツ、タン、ビビンバ、ユッケジャン、冷麺。
そのあたりを目の前に並べれば食欲も戻るのかなと韓国流鉄板焼きに出かけてみたら、お店はなくなっていた。

ついこの前オープンしたばかりで、大通りからは店内マル見えという下品な店造りとはいえ、「カエサル」の看板の建物に吸い込まれていく、または掃き出されてくる皇帝サマたちを上客につかんで、そこそこに繁盛していた様子があったのですが(写真は昨年10月)。

場所もまた、幹線道路との交差点、地下鉄駅から徒歩1分未満、右手には商店街、左手にはファイクワン市場、向かいにはカニ玉屋サン 、大型風俗店街がひしめいて、ローカルと中華文化が入り乱れた得体の知れない活気に満ち溢れたエリアなのに、お店のあった一角は相変わらずのブラックスポットのようです。

シネプレックスやショッピングモールの飲食店フロアでも、どういうわけかソコだけ客がいないお店とか、食中毒を出したわけでもなく、むしろ、他の場所の本店支店は黙ってても人が寄ってくるのにソコだけナゼか...なスポットが点在するので、やはり風水学も大切なんでしょうかね。

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商店街というよりも理髪店ストリート色が強し。