Then there were noneではないよね、まだ | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他
「タイのJFケネディ」

などとは今のところは誰も礼賛していないと思いますが、ひさびさにタイらしい権謀術数がはりめぐされた末に、ついこの前まで単独野党だったタイ民主党から44歳の総理大臣が誕生しました。

アピシット・ウェーチャチーワ(写真)。
生粋の政党政治家、悪く言えば「温室育ちのおぼっちゃま」ですが、「タクシンの義弟」とでしか自分をアピールできなかった前首相よりは、門外漢の目には納得がいく首相任命だと思います。
もちろん、新タクシン派の連中は、新政権誕生阻止にヤッキになっています。

アガサ・クリスティーの名作「そして誰もいなくなった」が英国伝承童謡に由来しているのは誰もが知るところですが、そのタイトルは政争ニュースの見出しにもよく使われる。

この一年間で4人の総理大臣が入れ替わったタイはハッキリ言わなくとも「誰がやっても同じ」状態なんでしょうが、バーツ下落はいつまで続く??

タイ首相にアピシット氏=野党民主党主導の連立政権発足へ (「時事通信」12月15日)
容姿端麗、高学歴の名門エリート・アピシット民主党党首 (「日本語総合情報@タイランド」2006年3月15日)
タクシン派が大規模集会 元首相、寝返り議員に復帰求める (「産経新聞」12月14日)
ほか。