タイの12月は祝祭日がらみの連休につぐ連休だらけなのでお金のヤリトリは11月中にすませなくてはいけない。
などという声には僕はまったく与しないし、そんなことを言ってる経営者にかぎっておのれの支払いは先延ばしにする傾向にあるようですが、
「これって、僕の仕事なの? どう考えても違うべ」
と三つ数えながら
続けてきた作業がようやく僕の手を離れて、心はすでに年末年始状態。
お客さんのなかには社名入り能率手帳を進呈してくれるところもありますが、日本から買ってきてもらったポケット手帳と、近場の文房具ショップでオコサマ風カレンダー帳を新調しました。
タイでも近年は様々な判の手帳が販売されているのものの、その綴付け加減は年間最低365回めくるにはまだまだ耐久度が低そうな気がするんですが、日本の手帳にはタイの祝祭日、官公庁休業日などは記載されていないので、今のところはこうして2冊のスケ帳が必要となります。
ただ、誰が実際に必要とするのかは不明ですが、変型A4判まるまる1ページを占有している「タイ各地の警察署電話番号一覧」は2009年版でも健在でした。