タイ人のJオタにはいろんなタイプがあるけれど、日本発とされているゲームやアニメなどの2次元キャラが好きでカッコまでマネしてしまうタイプは、カタチが重要なので、日本語習得はあまり優先されない。
一方では、業務その他で日本語にふれる機会が少なくない中で自然と日本の流行歌やテレビドラマ、映画にハマってゆくタイプ。
もちろん、日系企業に籍をおきながら、あいうえおの「あ」の字も憶えようとしないヒトもいますが、後者のタイプのタイ人が目をキラキラ輝かせながら、「ギースさんはデスノートは観ましたか?」と尋ねてきた時に、
「ナン・イープン・マイサヌック、ブア・マークマー(日本の映画はつまらないよ)」
などとは僕は言えないし、そんなタイ人が貸してくれたのが、「東京大空襲」。
デスノ俳優にひかれて違法DVDを買ったところ、おなじみのホラー系とは違った恐怖が実話に基づいたストーリーだと知って愕然としたそうです。
日本人にとっても題材は教科書上の五文字でしかない場合もあるのだから、仕方がないことだと思います。
アメリカ側でも慎重論があったのにソレを封じ込んで無差別爆撃、日本焦土作戦を決行した軍人に対して、焦土化された日本は後年、勲章を贈ってるんだったよなア。
などとシッタカを披露することも忘れなかったけれど、三丁目のジャリタレだとばかり思っていた堀北の熱演はよかったんじゃないかと思います。
また、少女時代に空襲で孤児となり朝鮮人にひろわれ、戦後63年目に韓国から帰国した、という設定の吉行和子もすごかった。
おそらく、ドラマ監修に名を連ねている林家三平未亡人が自己投影したキャスティングなのかも知れない。
しかし、そんなことよりも、ちょっと前ならば絶対に演出できないであろう「韓国人の日本語」がやたらとハマっているので、僕の身近にいる微妙にヘンな日本語を使う韓国人老婦人の姿が重なってしまった。
女史の場合はキッスイの半島人ながら家族は日帝時代にイイ想いをしたことで解放後は却って苦労したそうですが、これからは、「今、忙しいんだから、そんな電話はアトにしてよ、カムサハムニダ!」などと邪険にしないで少しは労ってあげなくては、と僕は反省しています。
■東京大空襲(テレビドラマ) (「ウィキペディア」)
一方では、業務その他で日本語にふれる機会が少なくない中で自然と日本の流行歌やテレビドラマ、映画にハマってゆくタイプ。
もちろん、日系企業に籍をおきながら、あいうえおの「あ」の字も憶えようとしないヒトもいますが、後者のタイプのタイ人が目をキラキラ輝かせながら、「ギースさんはデスノートは観ましたか?」と尋ねてきた時に、
「ナン・イープン・マイサヌック、ブア・マークマー(日本の映画はつまらないよ)」
などとは僕は言えないし、そんなタイ人が貸してくれたのが、「東京大空襲」。
デスノ俳優にひかれて違法DVDを買ったところ、おなじみのホラー系とは違った恐怖が実話に基づいたストーリーだと知って愕然としたそうです。
日本人にとっても題材は教科書上の五文字でしかない場合もあるのだから、仕方がないことだと思います。
アメリカ側でも慎重論があったのにソレを封じ込んで無差別爆撃、日本焦土作戦を決行した軍人に対して、焦土化された日本は後年、勲章を贈ってるんだったよなア。
などとシッタカを披露することも忘れなかったけれど、三丁目のジャリタレだとばかり思っていた堀北の熱演はよかったんじゃないかと思います。
また、少女時代に空襲で孤児となり朝鮮人にひろわれ、戦後63年目に韓国から帰国した、という設定の吉行和子もすごかった。
おそらく、ドラマ監修に名を連ねている林家三平未亡人が自己投影したキャスティングなのかも知れない。
しかし、そんなことよりも、ちょっと前ならば絶対に演出できないであろう「韓国人の日本語」がやたらとハマっているので、僕の身近にいる微妙にヘンな日本語を使う韓国人老婦人の姿が重なってしまった。
女史の場合はキッスイの半島人ながら家族は日帝時代にイイ想いをしたことで解放後は却って苦労したそうですが、これからは、「今、忙しいんだから、そんな電話はアトにしてよ、カムサハムニダ!」などと邪険にしないで少しは労ってあげなくては、と僕は反省しています。
■東京大空襲(テレビドラマ) (「ウィキペディア」)
