親父殿を偲ぶ会が開かれ、不肖僕も末席に参加させていただいた。
今でもお店に入れば、親父殿が「ども!」と声をかけてくれている気がしてならない。
実際には、いつも親父殿がドアをガラガラと開けては中に入れてくれるケースが多かったのだけれど。
お食事会の席上、親父殿がカメオ出演した劇場映画「クーカム(運命の二人、邦題「メナムの残照」1995年公開)が上映された。
タイ芸能史上最大のスーパースター、バードことトンチャイ・マッキンタイン演じる主人公の上官役に扮した親父殿(写真ほぼ中央)は随所随所に登場してはナガ台詞も難なくこなし、「天皇陛下、バンザ~イ!」ではなく、「天皇陛下、万歳ッ!」を熱演。
普段は温厚なお人柄だったからこそ、ここぞの「天皇陛下、万歳ッ!」もやたらとサマになっていたのかも知れません。
タイ人のあいだでは「コボリとヒデコの物語」として有名な「メナムの残照」も95年版は在庫ギレ状態のようですが、上の動画は映画版テーマソング「ユー・アローン(タイ語は「ター・コン・ディアウ」)」。
2分36秒のところなどに、上官役の親父殿が登場します。