バンコクのトマソン | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
暦的には一昨日の夕刻、訪問先からそのまま直帰しようとタクシー乗り場に向かうも、降雨時でもないのに写真のような状況になっていた。

そもそも、平時であっても、ほとんど意味をなさない地下鉄駅前のタクシー乗り場なのですが、「乗り場以外では客は拾わない」という暗黙の相互了解もタイにはまだ根付いていません。
しかし、それにしても、

「ランド・オブ・スマイル」
「微笑みの国」

とは、旅行業界関係者が銘銘しただけのもなのではないと思いますし、イザという時は「他人のことなどどうでもいい」の弱肉強食的な側面をみせるのはそのヒトの育ったカルチャー次第だろうし、その一方では乗り場の屋根の下でじっとしているタイ人のオジサンもいる。

しかし、タクシーがまともにやって来なかったのは、僕はまったく知らなかった、地下鉄事故 が影響していたものなのであろうか。
ようやく走ってきた空車(助手席前の赤ランプが目印)タクシーに、写真のカタガタが、

「アタシが先よ!!」
「ちょっと何よ、アンタ!」
「ンメ~ッ!!」(←ヤギやヒツジのマネではなく、一種の罵倒語)

と群がっても、肝心のタクシーはおきまりの乗車拒否。
iPodシャッフルの電池もたんまり残っていることだし、僕はタクシーをあきらめて徒歩帰宅(想定時間45分)を試みたところ、二つの歩道橋をテクテク渡って1キロも離れていない場所で余裕でタクシーを拾えたことは、ラッキーでした。