客人グループとのおつきあいで、新興の高層ホテルにチェックイン。
今年5月にソフトオープンし、9月にグランドオープニングということなので、58階だったかの最上階ラウンジはまだ完成していませんが、和食ビュッフェは給仕さんも調理人さんもネイティブに近い英語発音だったことには驚きました。
なみのホテルであればコチラがツウぶってちょこっとでもタイ語を使おうものならマシンガンのようなタイ語攻勢になりそうなところを、このホテルがそうはならないのは、
「タイ、東南アジアを代表する最高のファイヴスターを目指す」
の意気込みが隅々まで浸透しているからなのか。
来月には日本人従業員も配属されるとのことです。
が、写真のように、地上30階でも「ベランダ」に出れてしまうところは、ちょっとコワイ。
僕は一時期、メニエール症候群を患ったことがあるので、高層階での缶詰めコンベンションには多少の不安が残ります。