未曾有の大惨事 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
僕の東南アジア生活の中でけっして無縁の土地ではないので気にはなっていたのだけれど、ビルマが大変なことになっている。

初報では、サイクロンの死者行方不明者300人が、今では2万人を超えてしまったそうです。
これは昭和の六大台風犠牲者総数を大きく上回る数字ではあるまいか。

年長のビルマ人友人は53歳にして何か思うところがあったのか、現在は南部の村で一定期間の僧侶生活を送っているので、難を逃れた。
バンコク在住の友人 (合法滞在者)に電話をすると、在ラングーンの彼の家族は無事だったけれども街は停電し、これからは伝染病の発生、治安の悪化が心配されているそうです。

「人助けといえばギースさんだろう」 も、痛い腰を挙げることはできないので、今は派手に動けない。
歴史的関係上、「ビルマ」という語感にシビアなタイも、時代が変わった今は、一部の社会層がミャンマー救援に向けて動きはじめています。

「今、支援したって軍事政権のコヤシになるだけだよ」と考えるヒトもいれば、「これが自分たちの家族だったら・・・友人だったら・・・」と考える方々もいます。

↓はサイクロン通過中にヤンゴン(ラングーン)にいたバンコク週報社主の執筆です。

ヤンゴン サイクロン被害ルポ(「バンコク週報」5月6日)