「風がやけになつかしくて、胸いっぱいの夜」 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
世間は大放水一色のバンコクの街ですが、僕はタイフルーツさんとのコラボワークがあるので、そう浮かれてもいられない。

ちょっと目を離したスキには、ゲームオーバー寸前のテトリス状態、ギャラクシアン状態になってしまうのだけれど、お客さんとのつながりはまったく苦にはならないので、体内リズムを調節しながらテトリスしています。

今日のリズムは、かわい子大好きさんが買ってきてくださった甲斐バンドの再販「地下室のメロディー」。
27~28年前にはローリング・ストーンズ「Emotional Rescue」とともに、今でいうところのヘビーローテーション以上に聴きまくっていたLPレコードですが、再販リマスター盤はエフェクト処理、音圧どうのこうの以前の問題として、「街灯」「聖夜」の甲斐のボーカルがクッキリと際立っているところが、たまらない。

「「安奈」のアンサーソング」とも称された「街灯」は、先輩のバラードは聴くにたえないという実質的理由もさることながら、高校生時代の僕たちにはどうしても創り出せない空気があったのだけれど、それは今でも造り出せないに決まっている。

さらには「漂泊者」のブログ にアルバム収録曲をコピペしていた時にはまったく気がつかなかったのですが、2007年版「地下室」では、「スローなブギにしてくれ」(南佳孝のカバー曲にあらず)と「街灯」の順番が入れ替わっており、「街灯」~「聖夜」の最強のバラード・リレーとなっています。

◆「街灯」収録アルバム

甲斐バンド

地下室のメロディー(紙ジャケット仕様)

1980年10月発表。
■収録曲
01. 漂泊者(アウトロー)
02. 一世紀前のセックス・シンボル
03. ダイヤル4を廻せ
04. 街灯
05. 聖夜
06. 地下室のメロディー
07. スローなブギにしてくれ
08. マリーへの伝言(メッセージ)
09. 涙の十番街
※2007年版ボーナストラック
10. 天使(エンジェル)オリジナル・バージョン
11. 離鐘(ドラ)の音