昨日、僕が日中よく出入りしているオフィスビルの玄関に一頭の白い牛がつながれていた。
牛の周囲は異様な人だかり。
その野次馬の中の知った顔があったので、別に知りたくもない説明をきいてみると、
「このウシは数日後には命を奪われる。その前にみんなしてタンブン
してるの」
ということで、僕も寄付を強要された。
肉牛にはみえないので、何か重い病気にかかってしまったのであろうか。
先日のツアー
にしろ、今日のウシにしろ、「だったら、安全な場所に放牧してやればいいのになぁ」と問題の本質がまったくわからない見世物ながらも、タイ正月前のあわただしい中、リズムを邪魔されたのか、ほのぼのと癒されたのか、よくわからない出来事でした。
問題のウシは夜8時になっても、クサリにつながれたままだった。
【追記】
ウシは今日も午後から登場。
牛飼いに直接話をきいてみると、「みなさんでお金を出し合って、このウシを買ってください」とのことでした。
それにしても、昨日の時点で、すくなくとも顔見知りの野次馬は事情もわからず「かわいそう」の一点バリでお金を出していた。
「振り込め詐欺」がタイで流行の兆しをみせはじめているのも、ムリはない話なのかも知れません。
