局地限定で書籍の宣伝です | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
べつに僕がプロデュースしたワケでもナンでもないんですが、タイフルーツさんやナノデワフィンキラさんもよく知っている人物が中心になって若いタイ人たちと創ったタイ字書籍「うまいうまい・イン・タイランド」
(英語人は「ゆまいゆまい」と読んでしまうそうですが)

タイ国内各種料理店を紹介した、日本人向けの印刷物はアチラコチラに出回っている けれど、「バンコク日本食ブーム」をガイドする書籍はそれほど多くはない。

僕が無責任に「面白いっすね。やってみたら?」と氏の背中をドンと押したのが、昨年の出来事。
以来、構想1時間、制作日数1年弱で、「うまいうまい・イン・タイランド」が書店に並びました。
バンコク在住の日本人なら誰もが知ってるお店も、日本人だったら行かないようなお店も、紹介されています。
標準小売価格は99バーツ(約300円)。

シングルレコード・ジャケットサイズの書籍は日本での流通は難しいけれど、タイではそれほど大きな障害にはならないとのことで、ある母子連れが電車の中でこの本を読みまわしている光景を目にしたときは、少なからず感動したな~。
チェーン書店では初回入荷数、完売したそうです。

ガールフレンド、ボーイフレンド、家の人がタイ人の方々は、ぜひとも、この本をプレゼントしてあげてください。