それなりに節度があった友人 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
初の海外旅行 、第一夜。

みんなでワイワイ、定番的にタイスキを食べた後は、奥さんお子さんお父さんは家の人間らとリバークルーズ。

本当はお父さんも僕らに帯同したそうな顔をしていたけど、日本語看板 がゆうに100枚以上は並んでいる、タニヤという繁華街へ。

「いらっさいませー」(いらっしゃいませ)
「●●へどーそー」(へ、どうぞ)
「こんばん、どこいく、いいですか」(今晩、何処で飲みますか?うちに来てもらってもいいですか?)
「のむだけ、500バーツ」(セット料金1時間500バーツです)
「おんな、みるだけ、だいじょーぶですー」(お気に召すホステスがいませんでたら、そのまま帰ってもらってもかまいません)

などなどの簡略ニッポン語に友人は感心。
雑誌版「Gダイアリー」 で情報は仕入れていても、実際に目の前にするとビックリ度もさらに高まるようだ。

が、僕もここ2年は飲み歩いていないので最近の勝手がよくわからないし、シタリ顔で入っていけるような場所も少ないから、そのままユーターンしてホテルのコーヒーショップでお開き。

到着後数時間では「空気」に慣れることに大変だろうし。