無料OSが船便無料で海外から届く | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
Ubuntu7.10日本語版はダウンロードずみだったけれど、本家のホームページにアクセスして、CD版の無料送付 を申し込んだところ、「到着まで10週間は余裕をみてください」という話が2週間足らずで届いたことにはビックリした。

が、締め切りに次ぐ締め切りの嵐で僕は今はヒーヒー言ってるので、来週から始まる(予定の)クリスマス&正月リラックス期間中にリナックス環境の再構築を計画中。

ちなみに、日本で普通に購入するパソコン環境は正規のマイクロソフト製品が予め導入されていますが、タイの場合 は販売価格を抑えるためにOSヌキ、バンドルソフトはCDライティング、更新期間限定ウイルスソフト程度、といったものが大多数です。

よって、お店の人が気を利かせてインストール してくれるウインドウズOSやマイクロソフトオフィス、アドビフォトショップなどは、当然、違法品。
誰かが関係当局に通報すれば、通報者には報奨金が支払われ、違法ソフト利用者は罰金をとられます。
といった話を、今さらながら、であってもタイの邦字新聞が先週の一面記事で警告していた。
(もっとも、その記事を目にして、コワイもの知らず、とはこのことか・・・」と絶句した方々も少なくなかったようですが)

Ubuntuにバンドルされている「オープンオフィス」 や画像編集ソフト「GIMP(ギンプ/ジンプ)」 はウインドウズ版も無料配布ですし、バージョンを重ねるごとに使い勝手が改善され、他のソフトとの親和性も安定してきています。
また、特殊なイーサネットコンバーターを介してインターネットを利用していなければ、LANやモデムのドライバーも問題はない。

もちろん、専門職でMacやウインドウズを利用している方々が同じ作業をリナックスに求めるにはまだまだ無理が多いし、僕個人も「インクスケープ」 で作成したイラストをそのまま印刷所に回したりしませんが、「初めてのパソコンなんです」には現在ではじゅうぶん通用するOSではあるまいか。
タイ人ユーザーが業務中にでも使ってしまうことが多い(らしい)メッセンジャーソフトも「スカイプ」がある。

街のパソコン教室も、ウッカリしていると不正シリアルが露見してアップデートが不可能となり、ワームの巣窟になってしまう複製ワードやエクセルをいつまでもバラまいてないで、そろそろ、誰からも後ろ指をさされることもないオープンオフィスなどにシフトしてもマチガイではない時期に来ているのではなかろうか。