■日本、監視対象入り回避=北朝鮮など最低水準-米人身売買報告(「時事通信社」06月13日)
【ワシントン12日時事】米国務省は12日、人身売買や強制労働の実態に基づいて各国を4段階に格付けした2007年版の報告書を発表した。
日本は「人身売買根絶のための最低の水準を完全には満たしていないが、かなりの努力をしている」として、昨年同様、最良に次ぐ「第2ランク」に位置付けられ、監視対象国指定は回避された。
日本は04年版で監視対象国リストに入ったが、05年以降は指定を免れている。
今回の報告書は「日本では、人身売買対策で緩やかな進展が見られる」とし、「日本政府は人身売買防止努力を強化している」と評価した。
一方、北朝鮮やミャンマー、イランなど16カ国が最低ランクに格付けされた。報告書は「北朝鮮政府は人権問題や人身売買の存在を認めていない」と非難した。
中国については、国内での人身売買や北朝鮮脱出住民の強制送還などの問題点を指摘。
最低ランク一歩手前の監視対象国とした。
******************************************
「人身売買」は日本では一般的には実感の低い語句だと思いますが、先週末のバンコクの各メディアはある事件を大きく取り上げ、妙齢の女性たちを震撼せしめていた。
■女子高校生、人身売買組織に白昼拉致される (「バンコク週報」6月11日)
が、渦中の「女子高生」の供述があまりにもデカすぎるので「どんなもんかな~」と首をかしげていた人々もいますが、案の定、一晩あけたら、「悲劇の少女」が「とんだ不良野良娘」に傾きつつあるようです。
■ワゴン車事件に「狂言」の可能性 (「バンコク週報」6月12日)
事件が狂言だったとしても、どこにでもいそうな未成年が国境麻薬密売シンジケート構成員であれば、それもそれでヘヴィーな問題かとは思いますが。