真実はジャケットアートより奇なり | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
スティッキーフィンガーズ

A面は「ブラウン・シュガー」「スウェイ」「ワイルド・ホース」「キャント・ユー・ヒア・ミー・ノッキング」「ユー・ガッタ・ムーブ」。
B面は「ビッチ」「アイ・ガット・ザ・ブルース」「シスター・モーフィン」「デッド・フラワーズ」「ムーンライト・マイル」。

と、まるで黄金のカタマリのような1971年のローリング・ストーンズのアルバム「Sticky Fingers」 は、そのジャケット・アートワークをポップアートの鬼才アンディ・ウォホールが担当したことでも有名。

しかし、南欧スペインでは、「これはマズイし、ヒワイだ」として、「シスター・モーフィン」 が「レット・イット・ロック」に差し替えられ、ジャケットも別モノ(写真はあえてモノクロで)が使用された。

よって、ハッキリ言って、というか、ハッキリ言わなくとも、スペイン版ジャケットのほうがグロいのだけれど、最近、ドイツの街を騒がせている(らしい)事件は、「Sticky Fingers」のスペイン版ジャケットを一瞬、髣髴させた。

インターネットの発展過剰で何がホントで何がジョークなのか、毎日がエイプリルフールなヒトビトもいますが、このアメーバニュース は本当なのだろうか...

本当だとしたら、タイから日本に輸出されたイモリ混入ポタージュスープ缶の比ではない...

sf


チョコレートの中から人間の指が
 ドイツで、チョコレートの中から人間の指先が出てくるという、身の毛もよだつ事件が起きた.......... ≪続きを読む≫