アンコールワットへの障壁 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記

アンコワ


トラブル続きの新バンコク国際空港


航空機利用を避けて、陸路、カンボジアの世界遺産アンコールワット を目指す方々や、国境のカジノ街 で豪遊予定の方々は、道中出没するウソツキ両替商にご注意を。


ニセ金をつかまされるわけではないようですが、カンボジア通貨リエルが自国で大きな意味を持たない、厳しい現実を改めて認識せざるをえないトラブルがおきている様子。


「すぐ消えるリエル」だとか「ちょっとしかないチャット(ミャンマー通貨)」だとかの、旅慣れ旅行者のブリザードギャグが早く消滅することを願う...

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【大使館からのお知らせ】
大使館から日本人旅行客の皆様へ
From the Embassy of Japan to Japanese Tourists in Cambodia.

平成19年1月25日

両替詐欺に関する注意

新聞報道等によりますと、タイ国境のポイペトにおいて、外国人旅行客がバスのガイドに両替所へ連れて行かれ、通常考えられないような低いレートで米ドルまたはタイ通貨(バーツ)からカンボジア通貨(リエル)に換金させられるという両替詐欺事件が多発しているとのことです。
現在までのところ、日本人旅行客の被害は報告されていませんが、カンボジア国内を旅行される方は、同様の被害にあわないよう十分注意して下さい。

1.被害の実例

(1)タイのバンコクを出発して、カンボジアのシアムリアップに向かうバスを利用している外国人観光客に対して、まずタイ側のバスのツアーガイド が「最近、カンボジアの国王が、「カンボジア国内では、カンボジア通貨であるリエルを使用し、米ドルは使用しないように」という内容のテレビ放送を毎日放 映している。これから向かうシアムリアップにはATMがなく、両替が大変難しいので、国境のポイペトで両替しておくのが最良策である。」と言って外国人観 光客の不安を煽ります。

(2)国境の入国ゲートを通過すると、次にカンボジア側のバスのツアーガイドが、「ここが米ドルをリエルに両替できる最後の場所です。」と言って外国人観 光客を怪しげな両替所に案内し、米ドルとリエルの換金レートがわからないように低いレートでリエルに両替するというものです。

2.被害予防対策等

(1)タイ側及びカンボジア側のバスのツアーガイドと両替所が手を結んだ巧妙な手口の犯行で、三者を操る黒幕の存在も窺われます。

(2)同様の手口は、数年前にベトナム国境のバベットでも発生していました。

(3)カンボジア国内では、現在でも米ドル紙幣が通貨となっており、カンボジア通貨(リエル)は米ドルの補助通貨として使われています。
カンボジア国王が米ドルを使用しないようにと言ったことはありません。

(4)シアムリアップ市内では、数多くのATMが存在していますし、主要なホテルでは各国通貨からリエルへの両替を行っています。

(5)同様の手口の犯行は、今後他の国境ゲート周辺でも発生する可能性がありますので、カンボジア国内を旅行される方は騙されないよう十分注意してください。

(問い合わせ先)
在カンボジア日本国大使館
一般業務時間:月曜日から金曜日 8:30~12:30 14:30~17:30
領事窓口取扱時間:月曜日から金曜日 9:00~12:00 14:30~16:30
※電話番号割愛

以上
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