The Beatles
ビートルズの「新作」といわれている、「Love」。
バンコク市場でも正規盤がチラチラと登場しはじめて、僕も「ビコーズ」「ガラスたまねぎ」「ウォルラス」「ミスター・カイト」「トゥモロウ・ネヴァー・ノウズ」「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」あたりは非常に気になってますけど、未聴。
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■ザ・ビートルズ、TOP10獲得数洋楽アーティスト歴代単独1位に!! (「オリコン」11月28日6時30分更新)
1966年の初来日公演から40周年という節目の年に、ザ・ビートルズが洋楽新記録を樹立。
アルバムのTOP10獲得数で、洋楽アーティスト歴代単独トップとなった。
20日(月)に全世界同時発売された、ザ・ビートルズの新作アルバム『ラヴ』(20日発売)が今週、3位に初登場(初動売上9.7万枚)。
TOP10入りは、2003/12/8付、10位の『レット・イット・ビー...ネイキッド』(最高位は2位)以来3年ぶり。
通算の獲得数は今回で17作目となった。
この通算のTOP10獲得数「17作」はマドンナの「16作」を上回る洋楽アーティスト新記録 。
昨年11月にマドンナに追いつかれて以来、歴代1位の座を分け合っていたザ・ビートルズだったが、今回、1年ぶりに洋楽アーティスト歴代単独1位に返り咲いた。
また、洋楽アルバムランキングでは、オアシスのベストアルバム『ストップ・ザ・クロックス』(総合8位)を抑え、首位を獲得。2003/12/1付、『レット・イット・ビー...ネイキッド』以来、3年ぶり、通算12作目の首位獲得を果たしている。
本作は、ザ・ビートルズのプロデューサーであったジョージ・マーティンとその息子ジャイルズ・マーティンが、メンバーの全面的な協力のもと、数年かけて作り出した新作アルバム。
発売日である20日(月)の売上をまとめた、弊社11/20付デイリー・アルバムランキングでは1位となるなど、大ヒットとなっていた。
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ストーンズは12作で、5位。
「ストーンズのアルバムはそんなにバカ売れしたことがない...」と思っていたので、「トップテン12作」はちょっと意外でしたが、長くやってるし、キング/日本ポリドールレコード時代の乱発コンピ盤を考えれば、こんなあたりでしょうかね。