「レコード・コレクターズ」最新号(8月号)はブライアン特集。
書き手の技量にもよるけれど、後追い世代としては、けっして読みあきることがない、ブライアン論。
ブライアン在籍時代のデッカレーベルのEP、LPの解説はもちろんのこと、「ジャジューカ」のウラ話も面白い。
CD再発時にジャケットが変更になった理由は、ローリング・ストーンズ・レコーズは画家にギャラを払っていなかったから、だとか。
ノーマン・シーフの蔵出しインタビューは先月号に続いて、スティーヴィー・ニックス。
撮影の妙もあるのだろうが、一緒に並んでるシェリル・クロウのほうがニックスより年上に見えます。