The Beatles
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●日本で最も人気のあるビートルズのアルバムは!?(「オリコン」 6月26日12時7分更新)
4月末よりビートルズ公式サイトにて実施されていた「好きなビートルズのアルバム」投票が先日締め切られ、その結果が発表された。
今の日本で最も支持されるビートルズのアルバムとなったのは、『アビイ・ロード』(1969年)。
これはビートルズが最後に録音したアルバムで、ジョンの「カム・トゥゲザー」、ポールの「キャリー・ザット・ウェイト」、ジョージの「サムシング」「ヒア・カムズ・ザ・サン」と、メンバー各々の名曲が並んでいる。
また、世界で最も売れたビートルズのオリジナル・アルバムでもあり、未だに根強い人気を誇っている。
中期のアルバムに人気が集まったのも特徴的で、『ラバー・ソウル』(1965年)、『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』(1968年)、『リボルバー』(1966年)が上位を占めた。
『アビイ・ロード』は、“後半7曲目からのメドレーがすばらしい"という意見が老若男女問わず大多数。
『ザ・ビートルズ』は「メンバーがバラバラだとしても、どの曲もすばらしい点にビートルズの偉大さを感じる」との意見が多く寄せられた。
『ラバー・ソウル』は収録曲の「イン・マイ・ライフ」、『リボルバー』は「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」といった曲の人気が、アルバム人気につながったようだ。
投票に参加したのは15~19歳の若い男性が最も多く、ビートルズの音楽が次世代に受け継がれていることを示す結果となった。
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↑はやや時間が経過したニュースですが。
>」『リボルバー』は「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」といった曲の人気が、
に関しては、ちょっと何かが違ってるようなカンジがする。
ミスチルの同名曲と取り違えているのでないのだろうか。
先週末はNHK衛星第二放送で「ビートルズ来日40年記念」関連番組が何本か放送されていた。
が、友人知人の来訪が相次ぎ、僕はそれらの番組をすっかり忘れていた。