【タイ下院解散・選挙情報 3月16日】
■タイのタクシン首相、辞任は考えていないと表明 (１６日 ロイター)
タクシン首相は１６日、辞任を求める声が強まっているなか、自身に退陣の考えがないことを明らかにした。
同首相は記者団に対し「すべての人は責任を持たなくてはならない。彼らは既存のルールに従わなければならず、さもなければ、ルールを尊重する人がルールを無視する人に譲歩せざるを得なくなる」と述べた。
また、１５日に「よい提案だ」と表現していた休職案については「まだ考えていない」と答えた。
首相は「私は民主主義に従って全力を尽くしている」と述べ、辞任すべきかどうかは民主主義によって決まるものだとの見解を示した。
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官房長官のような職がないので、「一時辞任」「辞任は考えていない」などなど、外国メディアは振り回されっぱなし。