【タイ下院解散・次期選挙情報 3月2日】
午前、タクシン自らが選挙管理委員会事務局を訪れ、タイ愛国党からの下院選挙立候補者名簿を提出。
報道陣の前で高らかにVサイン。
一方、民主党アピシット党首は、外国人記者クラブで記者会見を行い、選挙ボイコットを明言。
民主党の選挙不参加は、軍事政権下で行われた1952年の選挙以来、2度目。
また、ベテラン・ハンガーストライカーとして著名な、チャラート氏がハンスト決意を表明。
この御仁、世間を震撼させるような事件、社会問題がおきるたびに、「解決するまで、オレは米粒ヒトツブたりとも口にしますまい」と抗議することで異名を馳せてきた。
今回のハンストの真意はまだ明らかにしていないようです。
タイで仕事をされていた方はご存知かもしれませんが、タイ人にとって空腹感をおぼえることは、イコール罪悪にして恥辱。
だから、「腹が減ったな」「おなか、すいちゃった」と感じた瞬間に、「ヒウ・カーウ」と連呼しながら、口に入れるものを探す。
「仕事が終わるまでのガマン!」というカルチャーはない。
工場の社員食堂の中には、常にオープンしているところもあるほど。
そうした国民性において、自ら進んで、空腹の罪悪と恥辱にまみれるチャラートさんのようなガンコ一徹男の存在はヒトキワ異彩を放っている。
3月3日はタクシンは王宮前広場で自身の潔白を訴える演説を行う、という話が伝わっています。
最近の映画、ドラマで渋い演技を随所で光らせている俳優・國村隼氏。
弁当箱タクシンもアングルによっては、國村氏っぽい表情を見せる時もある。

