「タイでパソコンがヤバイ時」パート3。
美品中古のノートブックの真相 は、翌日、すぐわかりました。
僕が恐れおののいていた、アダプター付き窃盗品ではなかった。
武部顔店主の子分の持ち物だった。
その子分は、親分に対して経済的負い目があるらしく、親分にいきなり「それをよこせ」と言われて、何も反論できずに献上したらしい。
早ワザ窃盗品でなそうなことは理解できたけれど、そういうバックグラウンドのノーPなら、なおさら居心地が悪い。
すると店主は「じゃあ、今から子分の店に行こう。それでいいだろう」とか言うので、あとを着いて行くと、もっと驚いた。
子分のわりには明らかな老人顔だし、店の規模も武部店の3倍は大きい。
しかも、子分は、家人が抱えているASUS機を見て、「あれ? それは俺のじゃないか。昨日から探してたんだ」などと言い出す始末。
笑っていいんだかなんだか、どこが「何も反論できずに献上した」ものなんだか、想定内ギリギリとはいえ、タイランダーズの魔界に引きずり込まれてしまった。
が、親分は一向に悪びれる様子もなく、年上子分に事情を説明し、負債額一部削減の条件付で無期限貸し出しを承諾させ、子分も他にも個人機はたくさんあるらしく「わかった、わかった。中のデータは消えてもいいから、好きにして」ということになったけれど、「無期限」じゃ困るんだ。
悪庄屋のハラん中ではMGをなんとか直して、売りさばこうと考えているのかも知れないけど、僕が日本に帰る時までに直らなければ、キチンと回収して、日本で修理見積もりを取ろうと思っています。
HDDと追加メモリは抜いてあるので、最悪の最悪は起こらないけれど、たとえ、「直ったよ!」とか言われても、日本で点検してもらいます。
そういう具合で、この週末に、ASUSにW2Kをクリーンインストールして、スカイプなどを再チャレンジの予定。
それにしても、同じ価値観(浪費癖、怠惰癖、逃避癖など)を共有するヨコ社会の絆が強いタイランド。
たかだかパソコンの修理ごときで、そのヨコ社会の中に、カネを基本とした年功無秩序の強烈なタテ社会があることを、まざまざと見せつけられた想いです。
(共同通信)
荒川静香、逆転優勝、金メダル。
ココではNHK衛星ニュースでも「放映権」ウンヌンで競技映像は見れないのが、残念。
その間に映しだされる選手名鑑写真、の荒川やミキティ、かなりスゴイ顔してるので、NHKさんはもうちょっと考えて、美人スケーターたちの静止画像を演出してほしい。

