3年ぶりの開催だった

天皇盃 第28回 全国男子駅伝(通称:ひろしま男子駅伝)が3年ぶりに開催されました。コロナ禍はまだまだ克服の途中ですが兎に角も再開できたことは嬉しいことです。

 

 

まだ明けやらぬ早朝、ジョギングをしている選手が沢山いました。

 

駅伝にはマラソンと違った魅力があります。タスキを繋がなければなりません。一発勝負をかけて潰れてしまってはチームに迷惑がかかる。

 

都道府県対抗となると郷土の名誉と誇りを背負って戦うことになります。選手には大変なプレッシャーがかかっているのではないでしょうか。

 

もう一つ、ひろしま駅伝の特徴は中学生、高校生、一般の3世代がタスキをつなぐことです。世代間の競争と連携が楽しめます。

 

 

テレビ観戦

47選手が一斉にスタートします。少しばかり興奮しました。

1区から2区への中継点。我が広島県が中々来ません。大きく出遅れてしまいましたが、後の頑張りに期待します。

 

沿道での観戦

声援は控えて、拍手で応援するようにとの要請があった。ところが拍手をしようと思ったらカメラのシャッターが押せないことに気付きました。1番と47番だけの写真になりましたがご理解ください。途中は一所懸命に拍手をしました…♪

 

 

ひとつの記録

鳥取県チームの岡本直己選手(38歳)が10人抜きを行った。今回を含めて18回出場し、追い抜いた数は通算134人!となった。なぜか嬉しい記録です。

 

優勝は長野県でした。長野の皆さんおめでとうございます。

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