なだらかな尾根道
緩やかな登り坂のあとは下り坂があったりします。下り坂が見えると一瞬ほっとしますが、よく考えると下った分は再度登らねばならない^^。山坂多き道なれど…。人生のようです~♪
階段は得意でない
遠回りになっても、あるいは足下が滑りやすいのに注意をしなければならないけれども、階段無しの道があればそのルートを選ぶ癖があります
若者との会話
見晴らしの良いところで一休みしていたら、一人の若者が上から下りてきた。挨拶を交わしたついでに話しをしました。彼はお医者さんのたまご(大学一年生)でした。故郷は下関とのこと。巌流島や高杉晋作をはじめとして歴史の話が弾みました
折り目正しい好感の持てる若者でした。学生時代は(単位を落とさない範囲で^^)遊べるだけ遊ぶように!助言して別れました~♪
忘れ物
若者と別れて頂上を目指します。汗をかいて喉が渇いたのに飲み物をもってきていない。悔やみましたが今更どうにもできない…
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この岩には文字が刻まれているようです。風化して読めない。これだけ彫るには大変な苦労をしたでしょうに…
頂上へアタック
頂上近くに差し掛かりました。岩を越えてゆかねばならない!私は修験の道は不得意なのです。ここで引き返そうかと思ったくらいです^^。
回り道を見つけました。あとひと踏ん張り!
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