映画
雨の降る一日、読書にも飽きたので^^映画鑑賞に行った。八丁座で上映中の内から「峠」を選びました。見ごたえのある内容でした
河合継之助
戊辰戦争時の越後長岡藩の(非門閥)家老です。西軍5万人にたった690人で挑んだ幕末の風雲児…。藩主は幕府の重役である老中職まで務めた譜代大名。世の流れは見えつつも自分の選択できる道は自ずから限られていたのかもしれない
常在戦場
政治家がよく口にします^^。また、長岡出身の山本五十六が自分の心得としていたとも言います。この言葉は長岡藩主・牧野家の家訓であったことを(この映画で初めて)知りました
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鑑賞を終わって…
サムライとは何なのかを考えさせられる作品でした。同時上映中の「PLAN75」もいずれ自分のこととして^^見に行かねばなりません
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