【 二葉の里 歴史の散歩道 】
毛利輝元が太田川デルタに城を築き、広島と名付けたことにより広島市の歴史は始まります。お城の鬼門(北東)にあたる二葉の地には鎮護の為の神社仏閣が多く建てられています
九月も一週間が過ぎて散歩には恵まれた時候となりました
(ヒマワリが行く夏を惜しむように頑張って咲いていました)
【 二葉の里 桜並木 】
江戸時代には、広島東照宮から猿猴橋に至る参道の両側につづく桜並木は城下随一の桜の名所だった。戦前の絵葉書(▽写真)にも見られる桜並木は原爆で姿を失ったが、再整備にあたり付近の遊歩道に再び桜が植えられた
【 広島東照宮 】
久しぶりにお参りしてゆきます。石段がきつい…^^
二礼二拍手一礼
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【 亥の子(いのこ)石 】
本殿の裏の方に、安産の守護神 「御産稲荷社(おさんさん)」があります
小さな祠の傍には使い込んだ亥の子石がありました
「亥の子 亥の子 亥の子餅ついて繁昌せい繫昌せい」
亥の子祭(11月)には子供達が歌いながら町を練り歩きます
年季の入った童道祖神も可愛かった