【超ミニ旅 歴史探訪…廿日市】 最終編
挿入記事を入れた為、本日が「最終編」となります
お付き合い下さり有り難うございました (＝⌒▽⌒＝)
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【洞雲（とううん）寺】
厳島神社の神主職を務めていた藤原氏が1487年に創建した曹洞宗の寺です
廿日市市の再開発はこの辺りにまで及んでいます
門前には広い道路が造成されています
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境内はすっきりと手入れされており気持ちがいいです ♫
「手水鉢」
「本堂」
「庫裏」
「賓頭盧尊者」 赤くないですね… (*^▽^*)
「六地蔵」 真ん中には水子地蔵…
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【歴史上 有名人の墓が…】
沢山あります 今回は二つだけ御紹介するにとどめます
【陶晴賢（すえ・はるかた）の墓】
毛利元就は、「厳島の合戦」で破った敵の大将 「陶晴賢」の首を「桜尾城」で検分した後に…
（桜尾城から近い） ここ、「洞雲寺」に埋葬しました
首だけの墓であるために、「首塚」とも言われています
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【友田興藤の墓】
厳島神社の神主職・藤原氏の一族です
大内氏に神領を侵されたことに反発して、実力で「神主」兼「桜尾城主」になりました
大内氏の攻撃に抗しきれず、城に火を放ち自刃しました
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【鳴鐘の偈】
この言葉を念じながら、鐘を撞くんだそうです
「三途八難（さんずはちなん） 息苦停酸（そっくじょうさん）
法界衆生（ほっかいしゅじょう） 聞聲悟道（もんしょうごどう）」
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【超ミニ旅 歴史探訪…廿日市】
わずか3時間余りの散歩がてらの「歴史探訪」でしたが…
我が町の歴史を訪ねるのは楽しいですね ♪
洞雲寺の境内で暫く…ぼぉ～っとしていました
弁当を持ってくればよかった (＝⌒▽⌒＝)
－ 完 －