芸能界の裏事情 -2ページ目

「日テレジェニック2011」候補生9名、最終決戦前に水着でアピール


 タレントの眞鍋かをり、小倉優子、井上和香、原幹恵らを輩出した「日テレジェニック」を選出する日本テレビ系『アイドルの穴2011』(毎週土曜 深夜1:20)のDVD発売記念イベントが5日、東京・汐留AXで行われた。毎週番組内のオーディションでしのぎを削り、4月のスタート時に25人名いた候補生はこの日までに9名に絞られ、最終決選を目前に控え、初々しい水着姿でファンに直接アピールした。




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 第14期を迎える「日テレジェニック2011」の座をかけ、熱い戦いを繰り広げている候補生たち。現在残った9人は、大矢真夕、酒井蘭、高嶋香帆、中村葵、広瀬玲奈、広村美つ美、福見真紀、緑川静香、吉田ユウ。今月13日に行われる発表会見で今年のメンバーが決定する。




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 DVDには、4月放送分の1話から5話を3タイトルで収録。高嶋は「これが初仕事だったんですけど、成長してるところが写ってるかなって思う。笑えるようになりました」ととびきりのスマイル。酒井は「オーディションの模様が特典映像として入ってる。私のおバカなところ、素が出てておもしろいです!」と個人アピールもさりげなく盛り込むなど、ステージ上で候補生たちが火花を散らしていた。

向井理に頭なでられ北川景子感激

 4日、映画『パラダイス・キス』の初日舞台あいさつが丸の内ルーブルで行われ、主演の北川景子、向井理、五十嵐隼士、大政絢、賀来賢人、加藤夏希、新城毅彦監督が登壇。途中、向井から青いバラの花束が贈られるサプライズに、北川は満面の笑みを浮かべて喜んだ。

 受験勉強に追われる平凡な女子高生が、ある出会いをきっかけにファッションモデルとしての道を歩み始める……。主人公・紫と自分を重なる部分が多いと役柄に感情移入していた北川は、メディアを通じて精力的に映画のプロモーション活動に力を入れた。

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 そして本日、全国公開初日を迎え、作品は制作側の手を離れファンの元へと旅立つ。そんな思いを心に秘めているかのように、壇上の北川は、普段のリラックスした表情とは違い、やや緊張の面持ちで「1日も早く皆さんにお届けしたいと思っていたので、今日が迎えられてうれしいです」と第一声。ファンから温かい拍手が巻き起こると、いつもの笑顔に戻り「マンガ原作は初めてで、しかもスタイルのよさが重要な要素を占める作品だったので、撮影中はダイエットなどして気を使いました」と当時を語る。

 北川演じる紫を振り回すジョージ役を演じた向井だったが、普段の向井は「ジョージとは正反対」だと北川は言う。「ジョージは冷血な感じで、人を振り回すキャラですが、向井くんは最初から優しかったので、撮影中はずっと正反対だと思っていました」と打ち明けると、向井は役作りが上手くいかなかったのかと困惑するが「でも劇中の向井さんはジョージそのものでしたよ」と真意を語ると、向井は安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 また、司会者から北川と紫はどうでしたか? と質問されると「違いますね、内面が……」と向井は即答。その答えに向井と北川は見つめ合い「最初は本当にこの二人で大丈夫かなって真剣に思いましたよ」とお互い同じ思いを抱いたことを明かし爆笑。さらに「これって楽屋で話すことだよね」とおどけていた。

 そして舞台あいさつも終盤に差し掛かると、突然向井が壇上から立ち去ってしまう。隣の北川は呆然(ぼうぜん)。少しの沈黙があったあと、向井が青いバラの花束を持って再登場し、北川にプレゼントし、頭をナデナデするというサプライズが待っていた。花束を受け取った北川は「ずっとみんなと一緒にプロモーションとか頑張っていたのにわたしだけいいのかな」と恐縮しつつも、満面の笑みを浮かべ喜びを爆発させていた。

 本作は、ファッション誌「Zipper」で連載され、人気を博した矢沢あいのコミックを、映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』の新城毅彦監督で実写映画化。平凡な女子高生が、ファッション業界で活躍することを夢見る専門学校生たちと出会い、いろいろなことに苦悩しながらも進む道を切り開いていく青春ストーリー。人気アパレルブランドが多数協賛しており、劇中のファッションも見どころだ。

映画『パラダイス・キス』は全国公開中

プリンセス トヨトミ

奇想天外なストーリーテリングで知られる万城目学の同名小説を、堤真一、綾瀬はるか、中井貴一ら豪華キャストで映画化。監督は、「王様のレストラン」「HERO」と、数々の名ドラマを生み出してきた鈴木雅之。脚本は「やまとなでしこ」『重力ピエロ』を手掛けた相沢友子。実はこの二人、同じく万城目学原作ドラマ「鹿男あをによし」を生み出したチームでもある。また、大阪の商店街で生まれ育った中学2年生の少年少女を演じるのは、2000人を超える大阪公開オーディションで選ばれたキャスト。みずみずしい演技と、共演した豪華キャストにも引けをとらない輝きを放っている。大阪市民の全面協力で実現した、“無人の大阪”シーンの異様さも圧巻。

解説 - プリンセス トヨトミ

「鴨川ホルモー」の万城目学による同名小説を、「HERO」の鈴木雅之監督が映画化した歴史ミステリー。東京から大阪にやって来た3人の会計検査院調査官が遭遇する大騒動を描く。出演は「SP 革命篇」の堤真一、「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」の綾瀬はるか、「雷桜」の岡田将生、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の中井貴一。

プリンセス・トヨトミ


あらすじ - プリンセス トヨトミ

7月8日金曜日、午後4時――大阪が全停止した。遡ること4日前の月曜日。東京から大阪に3人の会計検査院調査官がやって来た。税金の無駄遣いを許さず、調査対象を徹底的に追い詰め“鬼の松平”として怖れられて…
>>『プリンセス トヨトミ』あらすじ全文

日テレ「ユッケ食中毒」えびすベタボメ番組で次期社長釈明

日本テレビの次期社長・大久保好男取締役は5月30日(2011年)の定例会見で、集団食中毒を起こした「焼肉酒家えびす」をバラエティー番組で絶賛していた件で釈明した。

「食材を取り扱うときは、今まで以上に安全確認に力を入れなくてはいけないと思っています」

大久保取締役は苦りきった表情でこう語った。

問題の番組は4月18日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」(月曜よる9時)で、番組の中で「えびす」を安くて高級と紹介、出演者の島田紳助らがベタボメしていた。放送から数日後の生肉「ユッケ」で大腸菌O-111感染が広がり、死傷者が出た。(テレビウォッチ編集部)

酷イイ話「焼肉酒家えびす」 食中毒は起こるべくして起こった?証拠映像

相葉雅紀、NHKでナレーションに初挑戦

 嵐の相葉雅紀(28)が30日、NHKのEテレ特番「21人の輪~震災のなかの6年生と先生の記録~」(6月4日スタート、後3・0)でナレーションに初挑戦した。東日本大震災の影響を強く受けた福島・相馬市立磯部小の6年生に、1年間にわたって密着するドキュメンタリー。「子供たちの心の中の不安や、これからの希望を、より多く届けられたら」。


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ジャルジャル後藤、結婚を発表

 若手人気お笑いコンビ・ジャルジャルの後藤淳平が、以前から交際していた1歳年下の元ボイストレーナーの女性と、5月5日に入籍したことを所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーを通して正式に発表した。後藤は5月5日を入籍日に選んだ理由について「両方後藤になるのでそうしました」と語呂合わせだったことを明かした。また相方の福徳秀介は、入籍の翌日に後藤の結婚を知ったという。

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 すでに都内で夫婦一緒に生活をしているという後藤は、大阪時代の2年半ほど前から交際をしていた1歳年下の女性と都内で婚姻届を提出。「両方後藤になるので」という理由から、5月5日に入籍した。奥さんは妊娠しておらず、挙式や披露宴は未定で、本人の会見も今のところ予定していない。

 後藤は事務所を通して「これからもより一層仕事に励み、いろいろな面で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」とコメントを発表。相方・福徳についても触れ「相方も僕の家族を支えてくれる1人であることに違いはないので、より頑張ってもらいます!」と高らかに宣言した。

 一方、福徳は「後藤と出会って13年。そして相方である立場でいながら、籍を入れた翌日に知りました」と一抹の寂しさをにじませながら、「おめでとう後藤」と複雑な心境ながらも相方を祝福した。映画『ヒーローショー』での熱演も記憶に新しい後藤だが、私生活での幸せも手に入れ、ますます飛躍することだろう。福徳の生涯のパートナーが発表される日も楽しみに待ちたい。



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海老蔵暴行事件の元暴走族リーダー逮捕劇 現場は女性タレントXの自宅だった!?

 昨年末に世間を騒がせたニュースといえば、歌舞伎役者・市川海老蔵の"暴行事件"だろう。泥酔した海老蔵が東京・西麻布の雑居ビル内で伊藤リオン受刑者ら数名に殴る蹴るの暴行を受け、大ケガを負った事件だ。その際、暴行現場に同席していたとされるのが元暴走族リーダーの男だった。

 その"元暴走族リーダー"こと石元太一容疑者が、東京・歌舞伎町の路上で知人の男性会社員を殴ったとして今月18日、警視庁新宿署に傷害容疑で逮捕された。会社員の男性は頭部打撲と診断されたという。石元容疑者は警察の調べに「話したくない」と容疑を否認している。

 ここで不可解なのは、事件が起きたのは逮捕のひと月以上前の4月8日であることだ。捜査関係者は「逮捕に時間を要したことに大した意味はない」と主張するが、闇社会に精通する人物は「被害者に被害届を出すよう仕向けたのも警察。なぜか? 石元容疑者は警視庁が総力を挙げてつぶそうとしている愚連隊グループ『関東連合』の元リーダーだからだよ。交友関係などを調べるために、すぐに逮捕せずに"泳がせていた"可能性が高い」と語る。

 そんな中、さらなる謎を呼んでいるのが石元容疑者の逮捕された場所だ。

「実はある女性のマンションだったそうです。そこに石元容疑者が通っていることは当局の内偵調査から分かっていた」(警視庁担当記者)

 問題の女性について関係者は「海老蔵の暴行事件でもウワサになった人気モデルXの名前が浮上しています。Xは海老蔵事件の舞台となった雑居ビルの常連で、事件当時、別のフロアにいたことも分かっている。彼女が石元容疑者と親しいことは有名で、最近まで付き合っていたという話も聞くほどです」と語る。

 当局がかたくなに女性の"素性"を明かさないことも、相手が有名人であるという疑念を抱かせる結果となっている。スポーツ紙デスクは「仮に逮捕現場がXの自宅マンションであれば、Xはもう芸能界では活動できないでしょうね。致命的なスキャンダルになりますから。現在、複数の週刊誌が裏取りに走っているそうで、いずれ真相はハッキリするでしょう」と断言する。

 いずれにしろ、真相が明らかになる日はそう遠くなさそうだ。

ZONE再結成

ZONEのメンバー長瀬実夕さんが本日5/20お誕生日とともに再結成をご報告されました。


実夕流

人気曲『secret base~君がくれたもの~』の歌詞にある【10年後の8月】にあたる年。

歌詞にあるように2001年にこの曲が作られてから、10年後にあたる今年8月の1ヶ月限定で再結成をするということです。



(ブログより引用)
『東日本大震災の被害を目にする度、3人で自分達に何かできることはないかと話し合い


歌い手である私達に今できることは歌を歌うこと。』

と思いを語っておられます。再結成、今から楽しみです。プンプン

「アタック25」児玉清さん、死去

 実直な二枚目として映画やテレビで活躍し、テレビ朝日系「パネルクイズ アタック25」の名物司会者としても親しまれた俳優の児玉清(こだま・きよし、本名・北川清=きたがわ・きよし)さんが、16日午後0時28分、胃がんのためなくなった。77歳だった。

 東京都出身。1958年の学習院大学卒業後、東宝ニュー・フェースの13期生となる。しばらくは端役が続いたが、61年の堀川弘通監督の「別れて生きるときも」でヒロインの初恋相手役を、65年の松山善三監督の「戦場に流れる歌」では、死を覚悟して入隊した軍楽隊員を好演した。

 67年にフリーとなり、丸山誠二監督の「日本海大海戦」、今井正監督の「妖婆」などに出演し、誠実で温厚な二枚目俳優として知られるようになった。強い個性に欠けることもあり、映画ではもっぱら脇役だったが、テレビでは、「花は花嫁」(日本テレビ系)「ありがとう」(TBS系)など、ホームドラマに引っ張りだこで、“理想の亭主”的な存在として活躍した。

 75年には「パネルクイズ アタック25」の司会者に起用され、安定感のある重厚な語り口で、30年以上も続く長寿番組を支えた。

 最近も、「ヒーロー」「ラストクリスマス」(ともにフジ系)、「ファイト」(NHK朝の連続テレビ小説)など精力的にドラマ出演をこなしていた。また、読書家としても知られ、「寝ても覚めても本の虫」など多数の著書もある。

アタック25や去年の龍馬伝の龍馬の父役などが印象に残っています。
御冥福をお祈りいたします。

渡哲也が社長辞任、小林専務も引退…石原プロ大変革

 故石原裕次郎さんが設立し、鉄の結束力を誇る石原プロモーション(東京都調布市)が大変革する。長らく社長を務めてきた俳優、渡哲也(69)が社長を辞任、“番頭”として支えてきた小林正彦専務(75)も引退した。しばらく社長は空席となる。

ザ・ゴキブリ [DVD]



 「一昨年の23回忌法要を節目に社長を辞任し、会長のまき子さんにお返しすることを、前々から決めておりました」。渡は11日、事務所で会見し、裕次郎さんの妻で同社会長の石原まき子さん(77)への“大政奉還”を発表。取締役だった舘ひろし(61)、神田正輝(60)とともに同社の所属俳優として役者業に専念すると表明した。社長辞任、取締役退任は3月28日の株主総会で決まった。

 渡の社長在任は1987年から24年間で、今年で裕次郎さんと在任期間が並ぶことも、社長の座を退く理由になった。

 今後はまき子さんが経営にあたり、創立50年周年を迎える2013年に同プロ製作の映画「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」を初DVD化して発売する予定。