織田裕二の映画がコケた!最近の低調に本人も焦りで性格丸く!? | 芸能ニュース!一週間まるっとエンタメ情報♪

織田裕二の映画がコケた!最近の低調に本人も焦りで性格丸く!?


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今月25日から織田裕二(43)の最新主演映画「アンダルシア 女神の報復」が公開されている。
織田はこの映画に全精力を傾けていて、公開前には大宣伝キャンペーンを張っていた。
が、客入りはイマイチで、織田本人もさすがに焦りを感じているという。

(以下引用)

映画関係者がこういう。
「前作『アマルフィ 女神の報酬』(09年)は興収36億円を超すヒットを記録しました。
ところが、今作は週末の2日間で2.6億円。
東宝サイドは20億円は超えるといっているが、30億円には届きそうにもありません。
前作を下回るのは間違いないでしょう。
観客層が『踊る大捜査線』シリーズのように、幅広い世代ではなく、30代から50代と広がりがなく、客足が伸びていません」
伊藤英明や福山雅治といった人気役者を配してもこの数字。
織田も落胆しているに違いない。
それほど、織田の今作にかける意気込みはスゴかった。
プライドの塊といわれるほど“気難し屋”の織田が、映画のためなら芸能リポーターやお笑い芸人に私生活をネタにされても歯を食いしばって“愛想笑い”を浮かべていたのだ。

今月中旬の目薬のCM発表会見で、会見後に囲み取材を行った時には報道陣から驚きの声が上がったほどで、その場ではこんなこともあった。
「リポーターからCMの決めゼリフである“キターッ!”を叫ぶように求められたのですが、笑顔でやんわり断った。以前だったら即、仏頂面で関係者が間に入って取材自体が中断になっていた」(ワイドショー関係者)

それだけじゃない。
リポーターからはさらに「お子さんがキターッ! て感じはまだ?」なんて質問にも苦笑いしつつ対応した。
21日には「笑っていいとも!」のテレホンショッキングにも出演。トーク番組は苦手なようで、タモリを相手にひたすら映画の撮影エピソードを披露していたが、番組内では「タカアンドトシ」のタカが「キターッ!」と織田の決めゼリフを真似ておちょくりまくり。
それでも織田はニコニコ顔だった。

「人気低迷に危機感を覚えているのです。
年明けに放送された主演ドラマ『外交官 黒田康作』は平均視聴率10%そこそことズッコケた。
昨年公開された代表作『踊る大捜査線3』も期待された割に数字が伸びませんでしたからね」(映画関係者)

しかも、最新作は不調に終わりそうな織田。今頃はさすがに仏頂面か。

(引用「ゲンダイ」より)

「黒田―」の視聴率からして、映画はコケそうな感じはあったので、逆に20億円もあったのかと思ってしまいました。

ネットでは
「コケるの知ってた」
「結婚したんでファンも減ったんじゃない。もうだめだこりゃ」
「フジの映画ってだけで金払う気が失せる」
「織田裕二は悪役を極めるべきだと思う。人材少ないし」
「山本高広をもっと上手に使っていれば、こんなに落ち目にならずに済んだのに…」
「織田は『お金がない』と『踊るー』『振り返れば奴がいる』がよかった」
「東京ラブストーリーも」などの声が。

このところヒットが少ない織田ですが、今の作品がおもしろくないというのもあるのかも。
以前よりかなり我慢して番宣にも出ている彼。
プライドの高い彼がそこまでするのだから、相当焦りがあるのでしょうね…。