21世紀の日本の在り方 | さとぴぃ(サトープロデューサー)の芸能オーディション

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2013年8月に株式登記予定です。システムエンジニア兼社長ですが、番組の制作もしている佐藤プロデューサー兼ディレクターのブログです。毎日PC持ち歩いて更新。いろいろな芸能活動における相談事やアドバイスもしています。

20世紀は世界中の技術や文化を吸収し、材料を輸入し製品化し輸出する時代だった。


しかし、21世紀の国際化、特にインターネットによる情報公開化により世界と日本は非常に近い関係となった。


地球温暖化により異常気象とそれに伴う日本の食物の自給率の低さや、少子高齢化や国民人口の減少を考えると、一つの目標や結果が見えてくる。


世界中の人々が日本に旅行で訪れ、又は住み、内需拡大に貢献してくれるだろう。


日本の結婚や離婚率を考えると将来は暗いが、国際結婚が増えていき、人口減少を止めるきっかけにもなるだろう。


日本は土地が高く台風や地震などのリスク回避を考えると、日本の農業はカナダや東南アジア全体に広がり、日本の技術で大量生産や現地での貢献、日本の自給率アップに繋がっていくだろう。


昔よりも保存方法や害虫対策などが進み、海外からの食物輸入も危険なハーベスト系殺虫剤の使用を回避し、安全なものになるだろう。


漁業も昨今のマグロやタイの養殖の成功にとどまらず、世界初のウナギの人工ふ化、養殖に成功しシラスやウナギの供給にも成功するだろう。


世界中で日本の養殖技術が取り入れられ、ティラピアをはじめとする大型魚類の供給が始まるだろう。


女性は男性の胃袋を捕まえろと言うが、日本が世界の台所となることが今後は大きな課題なのではないだろうか?


人が最も大切な事は食べる事なのだから。