週刊文春は櫻井翔のスキャンダルに血眼となっている。
そもそも、ベッキーとゲスの極み乙女の川谷絵音による不倫騒動で売上を上げるなど、ここ数年で一気に芸能スキャンダルでも部数を伸ばした文春。
読者層が50代以上を想定しているだけに、芸能スキャンダルは人気がなかったが一気に芸能関連も加速し、自分のところにも契約ライター越しにネタの提供の打診もありました。
しかし、最近では安倍首相や閣僚のスキャンダルのほうが花盛りで、芸能関連はそこそこの芸能人の不倫ばかりで面白くなかったですが、ここに来て桜井のお正月婚前旅行を写真付きで紹介。しかも、続報で2股疑惑まで報じるなど力が入っています。
嵐といえば、過去には大野智の大麻騒動、二宮和也の同棲騒動(その後結婚しましたが)、松本潤のAV女優との2股などスキャンダルを報じられてきましたが、その度に事務所が火消しに走り国民的アイドルとしての座を守り続けてきました。
しかし、そんな嵐の活動休止が発表された今、二宮の結婚は上手くマスコミを操れずにファンからバッシングを買ったのは記憶に新しいです。
で、櫻井翔ですが本命彼女は慶応時代の同級生でミスコン、関西のテレビ局に努めていたという才女です。かたや、浮気相手は30代の一般女性ということ。
実は、今回のスキャンダルについて事務所は、過去に行ったような火消しをしていないそうです。まあ、テレビ局もワイドショー含めて報道をしていないので自粛なんでしょうが、それにしても事務所の動きは不穏なもの。
これは、ここまでタレントの熱愛を許してこなかったジャニーズらしからぬ動きです。
どうやら、ジャニー喜多川社長の死後、「スキャンダルは放置」という姿勢で行くようです。これは、経営が藤島ジュリー景子に移り、更に最高顧問であるはずの母親・メリー喜多川も高齢のため実務を退いたからと言われます。
藤島ジュリー景子は、嵐の育ての親として知られますが、実は週刊誌で報じられているほどの凄腕ではないのは業界内では知られています。あくまで、メリー喜多川の意向を汲んだ藤島の言葉にマスコミも従っただけで、藤島ジュリー景子が力を持っていない。
ジャニー喜多川、メリー喜多川は少なくともテレビ業界・雑誌業界とともに手を組みジャニーズ帝国を大きくしてきました。少なからず、各媒体にジャニーズシンパがいて、その御蔭で出世できた人間も多いのです。
その中で、実績は形ばかりの嵐のプロデューサーという肩書しかない藤島ジュリー景子を、舐めている方々も多いのです。
タレントは、スキャンダルを書かれれば少なからず影響があります。テレビや雑誌もスキャンダルが書かれたタレントに「救いの手を差し伸べる」形でブッキングをし、ギャラの交渉やキャスティングをするので、そうなればタレントのスキャンダルをリークすることは自分たちのためになります。
今年は、間違いなく過去にないほどに嵐のメンバーのスキャンダルが多発するでしょう。来年以降の、ソロ活動が控えるメンバーに対して少しでも有利に事を進めたいマスコミから、リークが連発する予定だそうですので。
テレビ局、ネット生放送で芸能人とトコトン仕事した筆者は、マスコミから足を洗い田舎へ!
そこで、マスコミ生活で増えた20キロの体重を、ライザップに通い元通りにしました。
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