神聖かまってちゃん「の子」
【路上ライブ】 神聖かまってちゃん「の子」 VS 警察官 【渋谷駅前】 の見た
なぜか工事用のヘルメットをかぶったイケメン「の子」くん、こんな光景は渋谷ではよく見るふつうの今風若者だ「の子」くんの成長を望みます。
ハチ公前の映像が映っていた、「の子」と、おまわりさんと会話
「うるさい、叫んでいると通報があった」
「うるさいじゃねえよ、俺はさけんでねえ・歌ってんだよ、俺の歌を聞いてくれよ、なんにも迷惑かけてねえし・・あなたも俺の歌を聞いてくれよ」「はいはい、いいからいいから、早く千葉へ帰んなよ・・」
誰かの声が、「新宿の2丁目いきなよ~~」
いじめにあって高校を中退 ひきこもり生活がつずく、今風な若者の姿なのかもしれない。
ネットカリスマからメジャーへ…何が変わった?
ポップ??なメロディー(かな??)過激な内容を歌った曲には批判
クチコミで話題となり、若者たちの「カリスマネット世代カリスマミュージシャン」の繊細な心をカメラが追う。
NHKのドキメントです。作詞作曲を手がけるのはボーカルの「の子」(25)ライブスケジュールや映画、次から次へ仕事が押し寄せる日、インターネットテレビの仕事現場に、「の子」が消えた。
神聖かまってちゃん「の子」は、なかなかのイケメン君で韓国スターのような風貌です。
ロックのただうるさいだけのメロディが流れ、の子の歌が始める「死にたい死にたい死にたい死にタイガー・・・・の歌詞が永遠と続く、マイクを食べそうなくらい歌っている、イヤイヤただ感情を叫んでいる、抑圧された感情が今拭き出ている火山を感じます。この若者がネット界のカリスマの意味が解ったような気がする。
ネットの若者も不満、不平を我慢できずに吹き出したい、叫んで若い閉じこもったエネルギーをの子が代弁してくれているのでしょう。
いつか火山の噴火がおさまった時、この「の子」の存在はどうなるのか、異端児の芸術家として成功してほしい。
このまま消えないでほしいと願います。芸術を紙一重の危うさが魅力なのでしょうが・・・あなたの音楽が希望の光と感じている人もたくさんいるのだから希望の灯ととして立派になってほしいです。