こんにちわ、学生です。

11/1最後となります。お願いします。

 

 

真空ジェシカは舞台に出てくる時のスピードが良いですよね。ほとんどの芸人さんが小走りで来る中、拍手を受けながら堂々とゆっくり歩いてきます。さすがです。

 

今年はM-1ファンの間で真空ジェシカが来るのではないかと少し噂になっていましたが、そのきっかけは恐らくこの2回戦のネタでしょう。

 

疑いようもなくこの日の予選ではトップの面白さです。というか2回戦全体を通してもトップクラスの出来だと思います。それくらい面白いしウケも抜群です。

 

ボケ一つ一つにブラックな部分が含まれているのも彼らならではですし、後半の伏線回収もお見事です。

準々決勝突破して欲しかったと心から思いますね。

 

続いてラフレクランです。

ラフレクランも2回戦相当面白かったと思います。

 

ツッコミは役に入らないタイプの漫才コントで、ネタの隅々まで工夫されていて作るのにかなり時間がかかっていそうだという印象を受けました。

 

きょんさんの動きが細かくて、バーのマスターをやっている情景が実際に見えます。ここにコントをやっている強みが出ているなと思います。

 

西村さんのツッコミも切れ味鋭くて良いですね。やはり頭おかしい設定のボケには、まともかつ強めのツッコミが一番しっくり来ます。

 

最後は四千頭身です。

まぁここは安定というか、置きに来てる感のあるネタでした。最早若手のやることじゃないですけどね。

 

四千頭身はトリオであることの活かし方が上手いです。ボケ二人の違いがちゃんと明確にあって、かつ漫才コントではないというのは本当に珍しいと思います。

 

昨年の敗者復活でもそうだったんですが、今回のネタでも固有名詞を出しており、そういう漫才はM-1ではどういった評価をされているのかが気になります。

 

ただ準々決勝では怪談をテーマにした全く毛色の違うネタを披露しており、引き出しが多いなぁと感心してしまいます。若手とは思えないです。

 

 

ということで今回はここまでです。

一応毎日更新してはいるんですが、間に合うのかちょっと微妙になってきましたね。

 

大学の課題も溜まってきて割とピンチなので、無理のない程度に頑張ります。

それではお読み頂きありがとうございました。