山本弘先生、ありがとうございました | ゲイムマンの日本縦断紀行

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ゲーセンでゲームをプレイし、1面クリア毎に増える“ゲーム路銀”を交通費にして日本縦断を目指す「ゲーセン紀行」でしたが、ゲーセン巡りよりも、普通の観光旅行の方が主になってしまいました。

現在このブログ上でゲーム『香川県からの脱出』を制作・配信中。

 

山本弘先生、2002年『ゲーム脳の恐怖』という本がもてはやされていた時期に、AllAboutの記事「ゲーム脳徹底検証シリーズ トンデモ『ゲーム脳の恐怖』」の取材で、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

 

http://gameman-dicesta.jp/column/clbr02/index.htm

 

https://www.cesa.or.jp/uploads/efforts/handbook2006.pdf

 

山本弘先生といえば、ゲームブック作家として、『剣と魔法と竜の国』『四人のキング』などの作品で、業界を盛り上げてくださった方でもあります。

特に『モンスターの逆襲』は、ウォーロック誌の連載から単行本化されたときに大幅に加筆され、ストーリーに深みが増していて、驚きました。

 

 

ゲームブック作家としては、ゲームシステムのオリジナリティが特に高いという印象があります。
ゲームシステムのみならず、さまざまな面でゲーム制作において見習わなければならない作家さんだと、あらためて感じています。

 


 

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