北野天神社とサン電子<198日目 いっきに名古屋市内へ(2)> | ゲイムマンの日本縦断紀行

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ゲーセンでゲームをプレイし、1面クリア毎に増える“ゲーム路銀”を交通費にして日本縦断を目指す「ゲーセン紀行」でしたが、ゲーセン巡りよりも、普通の観光旅行の方が主になってしまいました。

現在このブログ上でゲーム『香川県からの脱出』を公開中。

江南(こうなん)('15.2.16)

北野天神社(198-04)
駅から歩くとすぐに北野天神社の鳥居が見えた。
ここにもでっかい筆が。
1月に筆まつりというお祭りが行なわれるらしい。

太宰府天満宮の飛梅に代表されるように、天神様といえば梅が欠かせない。
この北野天神社でも鳥居の両脇に梅の木があり、カメラを構える人がいたが、まだ花はあまり咲いていない。

大きな石灯ろうや太鼓橋があり、狭いながらもしっかりした神社。お百度石もある。

北野天神社(198-05)
拝殿前に狛犬のように筆が並んでいた。

高校生のカップルかきょうだいが参拝に訪れていた。合格祈願か。

北野天神社の梅(198-06)
拝殿前の筆の横にある小さな紅梅が、だいぶ花を咲かせていてにぎやか。

今年の筆まつりは既に終わっているが、拝殿に、メーテレが取材したときの写真が掲げられていた。

江南駅(198-07)
駅に戻る。踏切を渡って西口へ。
よく晴れている。少し暖かくなってきた。

サン電子(198-08)
せっかく江南まで来たので、特に用事はないけど、サン電子の前まで行ってみた。

1980年代以来のテレビゲームメーカーとして有名。
代表作は、いっき、アトランチスの謎、東海道五十三次、へべれけなど多数。
上海、レミングスといった海外作品の移植でも知られる。
最近では乙女ゲーに活路を見出している様子。

サン電子(198-09)
ここでゲーム作りのお手伝いができないかなぁ、などと思いながら帰路に就く。

サンソフト(サン電子株式会社)


※これ以前の「日本縦断ゲーセン紀行」&地図はこちら。
第198回 いっきに名古屋市内へ(江南→上小田井)
第197回 明治村1日で回り切れるか?(明治村)
第196回以前

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