二見シーパラダイス <188日目 夫婦岩ひとりぼっち(4)> | ゲイムマンの日本縦断紀行

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ゲーセンでゲームをプレイし、1面クリア毎に増える“ゲーム路銀”を交通費にして日本縦断を目指す「ゲーセン紀行」でしたが、ゲーセン巡りよりも、普通の観光旅行の方が主になってしまいました。

現在このブログ上でゲーム『香川県からの脱出』を公開中。

二見浦('14.8.3)

二見シーパラダイス(188-23)
引き続き、二見シーパラダイス。
「ゲームセンターふたみ」と銘打たれたコーナーがある。
ダーツの矢に見立てたヘコアユ(?)。クレーンゲームに見立てたヒメハナギンチャク。
インベーダーのようなカニ。

「お化け屋敷」コーナーでは、骨の見える魚や、目のない魚、ナガクビガメ、オオグソクムシ、チンアナゴ、ウツボなどが展示されるほか、「ホラー貝」というダジャレまで飛び出す。

このコーナー以外でも、「サンゴを三個」「只今海藻中」などの記述がある。
ダジャレ好きのスタッフがいるようだ。
お客さんに楽しんでもらおうという姿勢がうれしい。

ノコギリエイがいた。ここのノコギリエイは、飼育期間が9815日(2014年8月3日現在)と、日本最長だそうだ。

アシカショーのステージがあるが、次の回は午後2時30分。
残念ながら、ちょっと時間が合わなくて、見られなさそう。

バンドウイルカ(188-24)
バンドウイルカがボールをくわえてそっくり返り、壁にぶつけて遊んでる。

「海獣広場」で午後1時20分から、「セイウチおさんぽタイム」が始まる。
広場の周りには、ツメナシカワウソ、ゴマフアザラシ、アゴヒゲアザラシがいる。

ペンギン(188-25)
ケープペンギンも多数。

セイウチ(188-26)
目の前に巨大なセイウチが現れた。

セイウチおさんぽタイム(188-27)
2頭のセイウチが登場。
2頭ともメスで、名前はヒマワリちゃんとタンポポちゃん。
セイウチたちの巨大さに、驚いて逃げ出す子供たちがいる一方で、積極的に触りにくる子供たちも。

セイウチおさんぽタイム(188-28)
セイウチの腹筋運動、セイウチからお客さんへのキスなどあって、最後はセイウチたちと一緒に、みんなで一本締め。

ツメナシカワウソ(188-29)
こちらはツメナシカワウソ。
プールのガラスに穴が開いていて、そこから手を出したカワウソと握手できる。

トドショーのMC、セイウチショーのMC、カワウソのサポートと、1人何役もこなす飼育員の女性がかっこいい。

二見シーパラダイスのホームページはこちら


※これ以前の「日本縦断ゲーセン紀行」&地図はこちら。
第188回 夫婦岩ひとりぼっち(二見浦)
第187回 海の生きものと海の食べもの(鳥羽)
第186回以前

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