湯あみの島の温泉と歌謡ショー <181日目 絶叫マシンを見て歩く(4)> | ゲイムマンの日本縦断紀行

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ゲーセンでゲームをプレイし、1面クリア毎に増える“ゲーム路銀”を交通費にして日本縦断を目指す「ゲーセン紀行」でしたが、ゲーセン巡りよりも、普通の観光旅行の方が主になってしまいました。

現在このブログ上でゲーム『香川県からの脱出』を制作・配信中。

桑名('13.12.15)

湯あみの島(181-22)

長島温泉「湯あみの島」。
通常の利用料金は¥2,100(時間帯により割引あり)だが、スパーランドのお客さんは、¥700で入ることができる。

浴衣を借りて着替える。服と荷物はロッカーへ。
タオルとバスタオルの借り賃も、料金に含まれている。

今日の男湯は「奥入瀬渓流の湯」。
窓から、川の流れと、赤く色づく木々が見え、美しい。
その川と木々の周りに、さまざまな露天風呂が配置されている。
外は凄く寒かったけど、それだけにお風呂の中は快適。
小さなお子さんがかなりいた。

お風呂で温まり、上がって浴衣を着て3階の大広間へ。
途中からだけど、ショーを見ることができた。
有名な歌手の歌謡ショーが連日行なわれているのも、長島温泉の凄いところ。

今日の歌手は笹みどりさん。半月続いた公演の最終回だった。
大ヒットし、紅白歌合戦でも歌った「下町育ち」も聴けた。
さすがの歌唱力。
実は私が生まれる前のヒット曲なのだが、それでも知っている。

カウンターで買ったキリンレモンを飲みながら、演歌のショーを見ていると、小さい頃に、登別かどこかで、似たようなことがあったという記憶がうっすらよみがえる。
あのときは確かボーイズ系のグループだったと思う。

ショーが終わると、大広間に集まっていたお客さんの多くが、ぞろぞろと退出していった。
このショーを目当てに長島へいらっしゃったお客さんが、かなり多かったのかもしれない。

湯あみの島のホームページはこちら

ナガシマリゾート(長島温泉)のホームページはこちら


※これ以前の「日本縦断ゲーセン紀行」はこちらへ。
第181回 絶叫マシンを見て歩く(桑名→長島温泉)
第180回 なばなの里のイルミネーション(弥富→長島→なばなの里)
第179回以前