は
廃藩置県
ひ
畢竟(ひっきょう)
一橋派
・・・徳川第十四代将軍選定時に水戸藩出身の一橋慶喜を推した派閥
ふ
富国強兵
・・・明治政府の政策として知られているが、
幕末ペリー来航の時代に老中阿部正弘が始めた政策。
国(政府)の経済を発展させ、その財力で軍事力を拡大する事で
外国の勢力に対抗するという考え。
飽く迄も政府の資金を稼ぐ事が優先され、
明治になると生活に困窮する者が増えていった。
無聊(ぶりょう)に窮(きゅう)す
・・・「心配事があって気が晴れない」又は「することが無くて退屈」。
ここでは後者。
へ
北京条約(1860)
ペリー来航(黒船・ペリー艦隊)
ほ
暴虎馮河(ぼうこひょうが)・・・血気にはやって無謀な危険をおかすこと
戊午の密勅(ぼごのみっちょく)