【オークランド(米カリフォルニア州)13日(日本時間14日)】米大リーグ、アスレチックスの松井秀喜外野手(37)は、15日(同16日)のエンゼルス戦で後半戦をスタートさせる。ア軍は前半戦で39勝53敗と大きく負け越し、地区首位のレンジャーズに12ゲーム差。7月31日(同8月1日)のトレード期限を前に、松井も猛アピールが必要とされる。 「まだシーズンの半分残っている。一日一日良くなっていくように集中しないといけない」 こう意気込みを語っていた松井だが、置かれている状況は厳しい。前半戦の打率・209、6本塁打、34打点という数字は、骨折離脱した2006年を除いてすべてワーストだった。 地区優勝が厳しくなった球団が、来季を見据え若返りを図った場合、結果を残しているベテラン選手はトレードされる可能性が高いが、現在の松井の成績ではトレード成立は考えにくい。“構想外”となる前に、今月の残り16試合で好成績を出さなくてはならない。 「気持ちも体もリフレッシュして、後半戦を頑張りたい」と語っていた松井。自身が復調し、チームを上位へ導くことが最高のシナリオだ。
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