J1第13節最終日(18日、G大阪3-2浦和、万博)南アW杯日本代表のG大阪・MF遠藤保仁(30)と浦和・MF阿部勇樹(28)がともに先発フル出場した。遠藤は同点ゴールのアシストに決勝ゴールを決めるなど大車輪の活躍。阿部も中盤の底で攻守に渡り活躍した。試合は3-2でG大阪が勝利した。
【写真で見る】さすがは遠藤!1アシストに決勝ゴール
試合は浦和が前半18分、DF平川のクロスをエジミウソンがヘッドでゴールを決めて先制。しかし、前半終了間際の前半46分に、G大阪は遠藤からのスルーパスをゴール前中央で受けたFW平井が決め同点に追いついた。
後半に入ると後半19分にG大阪は浦和DFの山田暢のオウンゴールで勝ち越しに成功も、後半22分にFWルーカスがレッドカードで一発退場。10人での戦いを強いられた。
その後は浦和の怒濤の攻撃が続いたが、終了間際に山田暢もレッドカードで退場し、10人対10人に。そのまま試合が終わると思われた後半ロスタイム。右コーナーキックからエジミウソンが今日2点目のゴールを決め同点に追い付いた。
しかし、試合はこれで終わらなかった。同点に追い付かれたG大阪は後半49分、ゴール前左から遠藤が右足で放ったシュートはゴールマウスに吸い込まれ劇的な決勝ゴールとなった。遠藤の攻守に渡る大活躍で、G大阪が勝ち点3をゲットした。
試合後に遠藤は「勝てて良かったです。先に点を取られて苦しい展開でしたがみんなで頑張って逆転できました。まだまだな部分が多いですけど勝ち点3が取れて良かったです。キツイ部分もありましたけど、最後は気力で頑張りました」とほっとした表情で話した。
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