JR九州は26日、九州新幹線を平成23年3月に全線開業させるとともに、博多~熊本間の正式駅名を発表した。開通日とダイヤ、運賃は今年末にも決める予定で、全線開業日に合わせて、山陽新幹線との直通運行も開始する。
新規開業する区間の駅名は、博多から、新鳥栖(佐賀県鳥栖市)▽久留米(福岡県久留米市)▽筑後船小屋(同県筑後市)▽新大牟田(同県大牟田市)▽新玉名(熊本県玉名市)▽熊本(熊本市)。博多、久留米、熊本は既存の在来線や山陽新幹線の駅に併設。筑後船小屋は、在来線「船小屋駅」から約600メートル離れた位置となる。新鳥栖、新大牟田、新玉名は新設駅。
これまでJR九州では、全線開通時期を23年春としていた。独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が進めている建設工事に対し、来年度予算案でも一定の工事費が組み入れられたことから、同年3月に開業することを決めた。
会見したJR九州の唐池恒二社長は阪急百貨店などが入る新博多駅ビルについて「九州新幹線全線開業の1週間程度前にはオープンしたい」と語った。
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