住宅の基本設計はたいてい100分の1の図面が描かれますが、これが実施図面となると、50分の1や20分の1となります。

とくに20分の一図面は詳細図と呼ばれ、建築の全体平面図としては、もっとも細かい図面です。

これ以上に詳細な図面は、部分詳細図といって、階段やベランダの手摺、キッチンカウンターや照明器具などをオリジナルにデザインするさいに用います。

縮尺でいうと、10分の1や5分の1、場合によっては同寸(一分の一)の図面もあります。

初めての人だと、縮尺の違う図面から、即座に空間をイメージするのは困難でしょうから、何か変だなと思ったときには、設計者に縮尺を尋ねるのがいいでしょう。

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