コロナ禍にも拘わらず、劇団匂組第7回公演 「農園ぱらだいす~愛しのアマゾネス~」の劇場に足をお運び頂き、またライブ配信を視聴頂き、誠にありがとうございました。  

お待たせいたしました。

テアトロ誌に劇評と舞台写真 (撮影=渡邉正峰氏)が載りました。

 



今回は七字英輔氏がこの作品を評論。

いい意味での日本的な人情喜劇、ととらえていました。

勿論、いろんな見方があるわけで、作者としては、そういうとらえ方も発見でした。

他はおおむね的確に人物紹介をしています。

ただ、タイトルのぱらだいすがパラダイスになっていたことと、俳優名の漢字が一部
違っていたのが残念でした。

 

 



劇評は励みになります。

テアトロ誌に感謝です。

来年の「みすゞかる」も全精力をかけて向かいます。

今後とも、劇団匂組を、どうぞよろしくお願いいたします。


大森匂子