人間には得意な事と、苦手な事がある。
私は、どうやら家事が苦手らしい…
やろうと思えば当然出来るが、あまりやりたくない。
平日は仕事を行っているので、時間的にも体力的にも出来ない。
そうなると、休日に行うしかないのだが、休日は体力の回復を図りたい…
選択肢は2つある。
①自分でやる。
②他人に依頼する。
ということで、
②の他人に依頼する。
を選択しました。
今回は、CaSyというサービスを利用してみることに。
CaSyを選んだ理由は、1時間当たりの金額が安く明瞭会計なところ。
1時間2,560円と他のサービスと比較すと安価。
また、家政婦とのマッチングサービスだと、家政婦とのトラブルは直接解決しないといけないので、あくまでも契約は運営会社と行いたいので、このサービスに決定。
約2週間前に依頼が決定し、本日が初めての日。
出社はせず、自宅でのリモートワークに切り替えて、到着を待ちます。
開始時刻は10時00分。
5分前に、インターホンを鳴らす約束です。
9時55分。
まだ、インターホンはなりません…
10時00分。
まだ、インターホンはなりません…
10時05分。
心配になり、サービス機能の一部であるチャットで連絡を行います。
10時14分。
以下チャットが届きます…
怖い怖い怖い怖い!!!!!
えっ、遅刻しているのに、謝罪が無い?!
その上、何故か感謝されてるし!!
もう、私の常識が通用しない人だし、その人と2人で部屋にいるって恐怖心覚えるからキャンセルを行います。
CaSyのサイトには、メール問い合わせしかありません。
運営会社はなるべく電話番号を出したくないタイプか…
これは、間違いなくヤバイやつだ。
なんとか電話番号を調べて、電話。
オペ『どうなさいました?』
R『本日10時から予約しているキャストがまだ来ていない状況です』
オペ『キャストに連絡を行い状況の確認を行います。』
R『10時14分に、遅れている旨の連絡がありました。ただ、私から状況確認を行いまして、それに対して謝罪がなく、同じ常識を持ち合わせていない方なので、キャンセルを行いたいです。』
オペ『はぁ?』
R『(はあ?じゃねえーよ。こいつ)』
オペ『会社と確認をし、改めて連絡します』
現在、連絡を待っているところです…
結論、二度とCaSyの利用はしない。
というか、1度も利用できてないけど…